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【ビットコイン】 BTCの宴は終わったように見える

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年末でもあるし、少し中期のことを書く。今日はコラム風。

BTC週足(2017.12.26)

https://invst.ly/66kv0

※チャートクリックで拡大表示

閑散相場

トレーダーとしての自分は毎年この時期が嫌いである。地蔵のように動かくなるのでつまらない。プロ筋はアルゴにインストラクションを入力し終え、リゾートでまったりしながら、リモート監視モード。向こうではクリスマスが終われば新年。今週はさしずめ正月休み。

ビットコイン中期

週足で2週間分が否定された。これは大きなメッセージで、今年の仕手株みたいな動きは「もう起こらない」というお告げのように思う。中期的な調整入りと判断する。

ビットコイン先物導入がアナウンスされた先月はじめ(だったと思う)、米先物大手CMEの会長が来日して報道のインタビューに答え、"tame bitcoin" と言っていたのを思い出す。ビットコインは "asset class" とも言っていた。二重の意味で傾聴に値するコメントではないか。

  1. "tame" は暴れ馬を手なずけるという意味だ。プロが介入して好きにさせないぞという含みでもあるとともに、金融業者としての対抗意識が見える。
  2. "asset class" というのは、プロが仮想通貨への投資をどのカテゴリーで管理するかを示している。ビットコインは通貨じゃなくてゴールドやREITや高級絵画と同じ金融資産のポートフォリオで管理されるのである。つまり株や債券とは競合しない。競合しないが、バカにしている。いや、バカにしたいという願望がほの見える。「こんな暴れ馬に俺らのショバ荒らされてたまるか」という中抜き業者の "代弁" である。

投資家として以上を読むなら、BTCよりも、ビットコインの初期設計に忠実なBCH、仮想通貨のプラットフォームとしての価値からETH、既存金融との相性の良さ(潜在マーケットの巨大さ)でXRPの方がおススメではないか。