ドル円
アメリカ減税云々はとっくの昔に織り込み済みで、この程度の内容では高値追いは難しいのではないか?半導体指数の戻りもいまいちで、ドル円と日経の相関もぎくしゃく。相場に変調か?予断を許さない。
昨晩はアメリカ開始直後にドル買いの仕掛けがあって重い112.8水準を抜けたと思いきや、株式市場は調整モード。日替わりで売りと買いが交錯する曖昧な展開。なんともちぐはぐで、これでは日経のこの重要な価格帯超えは無理。まったり様子を見るしかない相場。
昨晩はアメリカがギャップアップ気味のロケットスタートからジリ安の展開。
昨日も書いたが、このところずっとドル円112.8円が分水嶺として機能している。ここにはちょうど横ばいの50日移動平均線があり、海外投資家が中期目線で特に意識する場所。
去年の札幌は雪が少なかったが、今年は早くから相当降っている。道路の雪は融けてしまったけど歩道には雪山。
日経平均、23000円ちょい超えが二番天井になったかも。中期的な調整が始まった可能性もあり。ロングで入る人は要注意。
アメリカ開始前後の時間帯でドル円に売り仕掛け。日経平均はせっかく11月SQ値22531を抜けていたのに再度下落。 祝日前のタイミングで仕掛けられるいつものやつか。 SQ値テストは三回目であり、このブレークダウンは痛い。日経のみロングできない相場つきにな…