ビットコインキャッシュ
崩落は免れているが戻りは弱い。年末年始の仕掛けには注意。
BTCはネガティブダイバージェンス発生中で要注意。
BCHの方が強い。ただ仮想通貨全体がBTCに引っ張られやすく、油断できない。ここはヨコヨコ調整か時間調整に持ち込みたいところ。
どちらも下向きの50時間線を上に向かせ、そこを超えていかないと調整終了とは見なせない。特にBTCは大きな陰線で上昇を否定される場面があり、うまく回復できていない。油断は禁物。
BCHはクライシスモード。2100は守りたい。
落ち着いたようなので、今後に備えて少し長い時間軸で見てみる。
急騰時の素っ高値と上昇幅の2/3押しの2790を守れず、ジェットコースター相場続く。2600水準で落ち着かないなら、中期調整入り覚悟。
急騰時の素っ高値と上昇幅の2/3押しが2800レベルに集中。ここは正念場。
BCHは一時4000ドル越え。とうとう本格化か。BTCは15700レベルのテストが続いている。
日足では20日線(BB基準線)の上で切り返した。1770015700ドル水準は前回も試した位置でWサポートになったか。反発のタイミングと見る。 BCHは急騰の反動を時間調整でこなす強い流れ。出来高少なく売り手不在か。
17日の記事に「長期の投資家にはBCH、ETHの仕込み時か」と書いたばかりのブレークアウト。さもありなんの動き。明らかにこのひと月はコンソリデーション(仕込み)期間であった。BCHがビットコインの本流であることを玄人筋が認識している証拠と見る。
昨晩はアメリカがギャップアップ気味のロケットスタートからジリ安の展開。
両者の動きを見ていると、世間の眼がBTCのみに注がれているのを感じる。なぜなら、BTC以外のイーサリウムやリップルはBCHとほぼ似た波動で動いているからだ。長期の投資家にはBCH、ETHの仕込み時か。
シンプルな仮想通貨(BTC、BCH)テクニカルチャート分析
ビットコインキャッシュの方は揉み合い継続。
取り急ぎ仮想通貨相場を分析してみよう。
価格変動はけっこう激しいのだが、株式市場と同じく出来高は縮小傾向。細かな動きに一喜一憂する場面ではない。
長い揉み合いから解き放たれたBCHが、前に押し戻された1450~1500ドル水準を一気にクリア。強い。
コアに比べ出遅れていたBCHが長い揉み合いを抜けブレークアウトした。 BCH時間足(2017.11.22アメリカ時間) 順当に推移するなら、上昇目処は1450ドル近辺のレジスタンス。 ※チャートクリックで拡大表示
ビットコインはスピード調整を終えて好調だが、日経平均の弱さが気になる。 前回安値22110は割りたくないところ。 ※各チャートをクリックすれば拡大表示 日経平均時間足(2017.11.15正午) BCH時間足(2017.11.15正午) BTC時間足(2017.11.15正午)
とりあえず下げ止まったが、それぞれのチャートは微妙。このまま素直に上昇トレンドに復帰するかどうかわからない。 ※各チャートをクリックすると拡大表示 日経平均時間足(2017.11.14大引け後) ビットコインキャッシュ(BCH)時間足(2017.11.14午後3時過…
BCH時間足(2017.11.13日中) 急騰の反動が出てきた。 大きいチャートはこちら→ https://invst.ly/5thpn 現在の1200ドル付近は直近2回折り返している場所。ここを割ると調整入り確定か? 既に中期の目安50時間足は割り込んでいるので調整入りが素直な展開だ…
勝負あったと見る 前回伝えた通り、これでBCHが正統進化のビットコインだとはっきり認知されるといいと思う。それが仮想通貨全体への信頼を醸成する上でも最良のシナリオだ。 もはやBTC手数料の高騰は隠しようがない。BCH手数料との乖離は徐々に浸透していく…
ハードフォーク延期の背景 今月中旬に予定されていたハードフォークが突如 called off(延期)された。 これは小異を捨てて大同につく大局的な判断に基づく歓迎すべき合意なのか、それとも単なる時間稼ぎ、決裂をひた隠す手段に過ぎないのか? 結局、ビット…